第14回HJ文庫大賞応募用の作品その1 構想

着想

今年応募するのはどんなの書こうかなぁって考えるときに、大体その時分に気に入ってる作品を元に構想を広げていく場合があるのですよ。

で、今年のキー作品は五等分の花嫁です。

面白いですよねぇ五等分の花嫁。ちなみに私二乃推しです。

自分の気持ちにまっすぐなのと、ど直球勝負に行く姿勢が好きですね。ぜひとも幸せになって欲しいです。

こんな楽しいラブコメを書きたいなって感じで構想を練り練りスタートですわ。

舞台はこんな感じでー、女の子は何人くらい出してー、こんな性格の子にしてーとか妄想しまくってお話が膨らんできます。

こういうときって普通のは人は元の作品と似たようなになりますよね?

パクリとはまではいいませんが、読んでて「あっこれはあの作品を下敷きにしてるなぁ」って感じるときありますもん。

ところが私の場合は構想段階ではまだ面影があるときもあるのですが、最終段階までいくと似ても似つかない作品になってしまうのです。

漫画の場合と違ってライトノベルですとヒロイン5人は多過ぎだよね。キャラクターは少なくしなきゃだしとか、現代日本はなんかつまらないよねぇとか、あれこれ考えていくと変な方向に走ってしまいます。

だいたいラブコメと言えば現代日本が舞台で高校生がど定番じゃないですか?

そこ外したらだめですよねぇ。

それから余計なものが意識にすり込まれてしまうのです。

今回はMMDで見かけた艦これの神風です。すっかり気に入ってしまい、今作の時代設定が大正時代になってしまいました。着物に袴にブーツったらもうここじゃないっすか。

で、大正時代と言えば鬼滅の刃でしょう!

って感じで伝奇物でいくことが決定されてしまいます。

袴姿の女の子は確かにかわいいけれどもあと何か付加要素が欲しいなぁ?!

うん、羽根つけよう。獣耳もいいよね。

じゃあそういう設定作っちゃえ。ハーレムものだと主人公とヒロインってば、なかなかくっつかないからその辺りも設定に落とし込まなきゃだね。

って感じで夢想した結果、作品用の世界観つくりました。

世界観

一応歴史通りに歩んでいる大正時代です。

伝奇要素として一部の人間に獣、鳥、魚、妖で分類されるものが憑いてます。異能使えます。

戦争やら各勢力の抗争やらで今回獣憑きと鳥憑きが手を結ぶことになりました。

獣憑き勢力の中等学校が男女共学になり、鳥憑きを入学させます。

とこんな感じです。

主人公は鳥憑きですね。ヒロインは鳥憑きと獣憑き居ます。

これで着物+袴+ブーツ+羽根or獣耳 キャラの完成です♪

ラブコメ要素としての不安定な恋愛感情のための理屈づけは、

『学校の方針としては獣憑きと鳥憑きのカップリング推奨だけど主人公の心は鳥憑きの娘たちに惹かれてる』

の点に落とし込みます。

はい。もはやどこが五等分の花嫁だよって感じになってますよね。

まあこんなもんですわ。逆にパクりって言われる心配がまったくないのである意味楽ちんっす。

スピンオフ

これを書いて今年のHJ文庫大賞に応募する予定なのですが、スピンオフ作品をWebで連載しようと思っています。

主人公の妹が魔法少女するみたいな? なのはさんですね。

まあ伝奇にしますので魔法ではなく、異能とか術になりますけどね。

いろいろ考えてたのですけど、ノベルアップ+がオープンすることになったのでそこで連載しますわ。

プレオープンが5月29日なのでそれに間に合うようにしたいと思います。

挿絵も描かなきゃだしで結構タイトかなぁ。

最後に

新人賞応募作品がどんな感じでできていくのかってのを記録に残そうと思っていますのでこの企画続けていきたいと思います。

なんらかの形でみなさまの参考になるのでしたら幸いです。

2019年5月21日新人賞応募

Posted by hokuto