書きかけ

 たれ目の琴琶の目がさらに垂れた。
「いい返事をありがとう、雨宮くん」
「で、具体的にはどういうふうにしたらいいのかな? っていうかさ。雪祭りさんがぼくのことを怖がったりしていないかな?」
「そのあたりのさじ加 ...

書きかけ

 3D世界が描く日本庭園は今日もわびさびに満ちあふれていた。
 茶室の縁側でメイド服姿のマスコットキャラ・キユがおもてなしに精を出している。ちなみに頭の隣の文字は青く輝くAUTOなのでシマエナガの藤丸はどことなく元気がない。 ...

書きかけ

 藤丸の背後からハスキーな声が聞こえる。
「私はひなをね。普通の人が普通にできるように階段を登り降りさせてあげたいの。ひなもそうあろうと頑張ってるの。毎日特訓してるんだから」
 琴琶が藤丸の肩をつかんだ。
「雨 ...

書きかけ

「ここなの」
 たれ目の少女が足を止めた。
 どうやら目的地についたらしい。彼が呼び出されたのは小鷺塔の一階だ。
 この時点で藤丸は学校の施設すべてを把握していた訳ではなかったが、ここは比較的段差の緩いスロープ ...

書きかけ

「ねえ雨宮くん。ちょっと付きあってほしいの」
 放課後の教室で藤丸は一瞬どきりとした。
「ねえ雨宮くん。お願い」
 隣の席で消しゴムを借りたときくらいにしかあいさつをした事のない名前とかまったくおぼえていないク ...

書きかけ

 ユーザーIDとパスワードを打ちこんで長いログイン画面を抜けると日本庭園であった。
 本物ではなくPCのGPUが描き展開する3D世界で、TPS視点準拠なのでユーザーからは自分自身のアバタも見える。
 藤丸――いやユーザ ...

書きかけ

 海岸沿いとはいっても駅からは遠いし海水浴場ははるかかなたで漁場でもなく、大きな国道を一本はさんで陸地側に建っていれば友達からうらやましがられることもない二階建ての一軒家に帰宅した藤丸は、誰にも迎えられなかった。
 今朝の段階 ...

書きかけ

執筆済み本編見つかったので掲載します

けっこう書いてたみたいです。これが果たして応募原稿になるのかどうかですね。

あと※つけて後で描写しようとしてますが、きっと詳しく設定出来ていなかったのでしょ。

だめですね。そ ...

書きかけ

告白は31のキザハシで

没ったHJ文庫大賞向け企画のタイトルです。

なんかタイトルに数字入れる縛りしてたのですよね。この頃。

そしてプロローグは書いてたので以下掲載します。この話のプロットを短く変更し、今回の応募 ...